掛かり付けの獣医さんとのコミュニケーション
こんにちは。
Happy Cat アドバイザーの坂崎清歌です。
私は、病院などでも
猫を出来るだけ自由にさせてあげ、
リラックスさせてあげる事で、
猫が病院に抱く恐怖を
少しでも軽減してあげることが
出来るのではないかと考えています。
もちろん一般的な病院では、
猫に診察室内を探検させてあげることは
出来ないと思います。
キャットホスピタルでは以前から、
猫と飼い主が緊張しないで診察を受けられるようにと
様々な配慮がなされています。
だからこそ私も、
更に猫がリラックス出来る様に
工夫して行きたいと思えたのだと思います。
かかりつけの獣医さんとは
色々な意見の交換をして、
普段からコミュニケーションを取るようにしておくと、
いざという時もちゃんと話し合え、
思いを伝える事ができると思います。
折に触れて先生の考えを伺って
信頼関係を築く努力が、
きっといつか自分のうちの子と自分を守る
助けになると思っています。
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獣医さんは忙しそうだから・・・と遠慮して、必要最低限のことしかお話できない方が多いのではないかと思います。
なんでもお話できる雰囲気を、獣医さん側で出すことも大切ですが、普通の診察があまりに長くなってしまうと日常診療が圧迫されるので、予約制にして待ち時間が長くなりすぎないようにするか、病気の診察とは別に相談の時間の受付枠があったりするのはどうかな？と考えました。
最近感じる事ですが、猫のために出来る事は･･･と思うと
自分や猫に関わる周りの人との人間関係(信頼や意見交換)は
欠かせないなと度々思います。
獣医さんとの関係もその一つなんですね。
コミュニケーションスキルアップが猫たちの為になる。人間力も必要ですね。磨かないと、です。
通院の際、人が緊張していると、その気持ちは猫にも伝わると思います。
猫だけでなく、人の緊張にも配慮できる病院は素晴らしいと感じました。
獣医さんも十人十色。普段から何でも話せるような関係であれば、いざという時も心強いですね。
猫たちのために獣医さんとのコミュニケーションをしっかり取っていきたいと思います。
かかりつけの病院は、先生も比較的おっとりした感じの方で、話もしっかりと聞いてくれるし、気になることもちゃんと診て説明してくれるので信頼しています。
それでも猫たちを病院に慣らすためのことについては話をしたことがなかったのですが、最近少しずつそのことにも触れて話をするようにしています。
獣医さんとのコミュニケーションをもう一段階深めることができるよう、それもステップのひとつと思ってやっていこうと思いました。
最近行きはじめた病院は獣医さんがとても静かな方で、そこもかかりつけをここにしようと決めたポイントでした。緩和ケアのことをお話できたり何かと話を聞いてくれる先生で転院して良かったです。これからは採尿して持っていくなど少しずつコミュニケーションを取りたいと思っています。
いいねえ♪
猫をめぐる価値観を、かかりつけの病院と共有しておくのは大切だと思います。そして価値観は変わるものだという前提で、以前は〜〜だったけど、今は〜〜です というように、遠慮なく、躊躇なく、今どう思うのかを伝えることが大切ですね。
にゃるほど〜
コミュニケーション上手になりたいです。
何を望んでいるかを伝えられて
何が可能で何が不可能かを
一緒にすり合わせていけるような
そんな関係を少しずつでも
作っていけたら良いなぁと思います。
がんばれにゃん♪