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いつも心にはっぴーにゃんこ♪

『愛猫をもっと幸せにしてあげたい!』そのために飼い主として何ができるか、具体的に学びませんか?猫さんとの新しい暮らし方を提案する「Happy Cat」のブログです。

猫はなぜ家畜化されたのか

      2015/08/29

こんにちは。
Happy Cat アドバイザーの坂崎清歌です。

犬の狩りと猫の狩り、
その違いについて考えてみましょう。

犬の狩りは人間の手伝いだ
と前回書きました。

猫は何千年もの家畜化の歴史で考えると、
つい最近まで
「自分の食べ物は自分で獲って食べる」
ということをしていました。

テトラ捕食中

日本の猫たちが
室内飼育されるようになってから、
まだほんの20年くらいです。

それまでの間、猫は
何千年も狩りをしてきたのです。

猫の狩りは人間のためではありません。

猫がネズミを獲ることによって
ネズミの害が出ない、と言うことが
人間にとってのメリットだったので、
猫はネズミを獲ってさえいれば
家畜として意味があったのです。

みゅうとチューチュー

ネズミを獲っても、報告も何もせず
食べちゃって良かったのです。

そこが決定的に犬と違うところです。

人間に与えられたものを食べてきた犬、
自分で獲ったものを自分で食べる
と言う生活スタイルをしてきた猫。

それが両者の違いです。

つい最近まで、まさに
プレデターとして生きてきた
猫という動物にとって、
狩りが出来ない生活が
どんなに刺激のない満たされない生活か、
と言うことを飼い主は
わかってあげる必要があると思います。

ネコじゃらしで遊ぶブンちゃん

分かってあげ、その上で何がしてあげられるのか。

常に自分自身に問い、
猫が楽しい毎日を送ることができるように
努力して行くことが
飼い主の務めだと思っています。

お読み頂き、ありがとうございました。

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 - 勉強 ,


Comment

  • さとう より:

    猫と暮らしていると、その運動能力に驚かされることがたくさんあります。
    全く狩りをしたことのない猫でも、たまたま窓から蝉が入ってきたとき、入って来るや否や私の背よりも高く飛んで、一発で捕まえていたり、
    私が猫じゃらしを動かす癖を覚えて、次の動きを予想して捕まえたり。

    猫の身体は、すぐに狩りができるようにいつでもメンテナンスや訓練をしているのが自然な状態で、室内であまり運動できないような状態では、きっとすごく気持ち悪いんじゃないかな、と思います。

     
  • 西川 より:

    ただペットだといって可愛がるのではなく、
    「猫」の事を知る、そして動物に対して尊敬の気持ちを持つ事も
    飼い主に必要だと感じました。

     
  • ほそやじゅんこ より:

    普段はおっとりしている子が、カリカリを投げてあげると一番張り切って取りに行ってくれます。食べるものをとって食べる、この強い欲求をできるだけ満たしてあげたいと思います。

     
  • すずきちえ より:

    私が子供の頃は外と家を猫たちが自由に出入りしていました。
    蝉やイモリ(ヤモリ?)、弱ったスズメを咥えて帰ってくるときも・・・

    猫たちが室内だけで暮らすようになり、感染症や事故からは守れるけれど、猫の楽しみは・・・?
    “狩りが出来ない生活が
    どんなに刺激のない満たされない生活か”という言葉に
    ハッとしました。

    ほんの少しずつでも、毎日楽しみを提供できるよう、
    努力は必要だと感じました。

     
  • なかたにょん より:

    まだ ほんの20年、という言葉に考えさせられました。
    私たちの暮らしもずいぶんと変化していますが、私たちだけでなく動物たちの暮らしもどんどん変化している、ということですよね。
    普段私たちは、そのことを改めて考える機会があまりないような気がします。
    と言うよりも、分かってはいても、そのまま素通りしてしまっているのかもしれません。
    こういった言葉をきっかけに、たまには立ち止まってじっくり考えることが、彼らの暮らしや幸せを大きなヒントになりそうです。

     
  • かとうまさみ より:

    『猫の仕事はかわいいこと』と愛玩動物としての部分がクローズアップされがちですが猫がハンターだということはみーつんにビシっと教えてもらいました。
    みーつんはネズミもモグラもヘビもセミも家に引きずりこみ人間に悲鳴をあげさせました。それを分かっていながらウチに閉じ込めている罪悪感でなんとかどうにかしたくて勉強をはじめたのです。

     
  • さとうあいこ より:

    毎日庭に出ていた先輩猫の一茶が蝉を捕まえてきては、部屋に入ってぼとりと落とすので、いつも、蘇った蝉を捕まえるべく、弟猫たちが大興奮していました。そしてある日テレビの後ろから蝉の死骸。
    遊び足りなかったのね〜〜。ごめんよ。

     

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