ウェットもドライも
2023/04/06
こんにちは。
Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。
前回の続きで、
「普段からウェットを主食に
したほうがいいかどうか」
というご質問への回答、
私の考えです。
何度でも言いますが、
私はウェットにした方が
いいと思っています。
ただ、朝は忙しいのでちょっと…
とか、いろいろご事情があると思います。
なので、ドライもウェットも
どちらも上手に使うことが
一番だと思っています。
「水分摂取が大切!
下部尿路疾患の予防のために
ゴハンはウェットで!」
とばかり言っているので、
ドライをあまりよく思っていないように
勘違いされることがあるのですが、
そんなことはありません。
ウェットもドライも食べられる。
これが一番大事ですね。
(どちらもプレミアムフードをオススメします)
ドライは時間のない時や
留守番の時、また
オヤツとしてなど、
いろいろな使い方ができます。
※こういうゴハンのあげ方、ダメですよ!
我が家のクリッカートレーニングの時の
ご褒美は、普通のドライフードです。
(主にロイヤルカナンをあげています)
他にも、部屋のあちこちに
(タワー、キャットウォークなどなど)
ドライフードを置いておいて
探して食べてもらっています。
一日に何度も、猫に気づかれないように
部屋中にオヤツを仕込んでますよ(笑)
この「オヤツとしてのドライ」
についてもう少し書きたいので、
次回もこの話の続きです。
お読みいただき、ありがとうございました。
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先のことを考えると、どんなタイプのフードも食べられるようにしておくに越したことはないなと思います。
シニアになってからのシニアフードや、被災した時に必ずしもいつもあげているものを食べられるわけではないこと、療法食をあげるようになるかもしれないことを考えると、いろんな味や食感に慣れている方が猫にとっても飼い主にとっても安心につながると思うからです。
aiさんの言うように、普段から色々なものを食べられるようになっている事は色んな場面において役立つと思いました。実家の子はずっとドライフードのみで逆に缶詰は食べられないのですが、大学では色々試せたらと思います。
少し話がずれるのですが、最近、腎臓サポートの療法食の味のバリエーションが増えたことに気づきました。結構おいしいみたいですね。
腎臓サポートは全ての種類で粒の形状が違うのも、飽きの防止のためということで、素晴らしい取り組みだと思いました。
今後も、もっともっとおいしい療法食を開発して欲しいです。
「これ、買っても食べなかったら、、、」と躊躇する気持ちもありますが、すきなもの探しを始めてから、「当たって砕けろだっ」という気持ちが先になりました。
ごはんのことは色々と話が尽きなくなります(笑)
でも、私としては記事にもあるように色々なものを食べられるようになっておくことが実は大切だと実感しています。
その時になって慌ててからでは遅いので、飼い主さんには猫さんが若いうち元気なうちからもっと自由に色々と試してみてもらいたいと思います。
ドライフードもウェットフードも療法食も、
なんでも「うまい♪うまい♪」と食べてくれる我が家の猫たち・・・
小さい頃から意識していろいろあげていたわけではないのですが、
理想的な食べっぷりに、今はとても助かっています。
なんでも美味しく食べられることが、心身の健康にも繋がると感じます。
いい子♪
ドライもウェットもなんでも食べられるようになっていれば非常時でも安心なのになと思います。ドライが好きなコは食感重視なんでしょうか?朝方カリィィポリィィとドライを食べている音が聞こえると癒し効果は絶大なのですが なんとかウェットも好きになってほしいです。
いい子♪
ムンタは、本人は必要ないのに腎臓病療法食のドライフードがとても好きです。意外なオヤツです。ウェットフードも療法食方面も手を出してみようかなぁ。。。ウェットフードをおやつにする感じですが、、、
にゃるほど〜
なんでも食べられるのは安心ですね。
うちも療法食になる以前は、手作りウェット食だったので
カリカリはオヤツ感覚です。
ふと目を覚ましてキャットウォークに行き
カリカリ探しを始める姿が可愛くて大好きです♪
ナイスにゃ~