自己流のダメダメクリッカートレーニング

こんにちは。
Happy Cat アドバイザーの坂崎清歌です。

クリッカートレーニング、
藤井先生にアドバイスはもらっていましたが、
やっぱり一人で学ぶのは難しい…

ということで、
相変わらず検索しまくって、
犬のクリッカートレーニングの
ワークショップをネットで見つけて、
参加することにしました。

2007年7月のことです。

今日の写真は「間違ったやり方」で教えたトリック（≧∇≦）

ちゃんと習いに行ってみたら、
私のやっていたのは完璧に自己流。

自己流すぎて、ダメダメすぎて
どこから直したらいいのか、
途方にくれるほどダメでした(^^;;

特にどこがダメだったかというと
・喋り(褒めまくり)ながらやっていた
・クリッカーを「カッチン」と鳴らしていた
・猫と見つめ合ってやっていた
・誘導で行動を作っていた
とりあえず、こんな感じだったかな。

『もっとちゃんと習ってきた
やり方でやりたい！』
という気持ちは私の中で
どんどん大きくなったけれど、
猫の方はそうは思ってくれなくて…

もうすでにその時のやり方で
とても楽しんでくれていたので、
・見つめ合わない
・一言も喋らない
・ヒントをくれない
という新しいクリッカーのやり方に
ただただ戸惑っているようで、
とうとう「つまらない！」と
言われているように感じたほどでした。

因みに今は、当時のやり方を「間違い」だとは思っていません。

ここからちゃんとしたクリッカーに
変更していくまで、
か〜なり長い時間がかかったし、
何度も挫折しそうになりました(^^;;

今日はここまで。

お読みいただき、ありがとうございました。