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いつも心にはっぴーにゃんこ♪

『愛猫をもっと幸せにしてあげたい!』そのために飼い主として何ができるか、具体的に学びませんか?猫さんとの新しい暮らし方を提案する「Happy Cat」のブログです。

ペット同行避難についてご意見を聞かせてください

      2015/08/29

こんにちは。
Happy Catアドバイザーの坂崎清歌です。

この春、環境省は
被災動物の救護対策ガイドライン
を作成することを決めたそうです。

以下、日本経済新聞の記事の引用です。

ガイドラインの概要には「災害発生時は原則として、飼い主とペットは同行避難を行う」と明記。
自治体に対し、避難所や仮設住宅へのペット受け入れの配慮を求める。飼い主にもペットの避難用品を準備し、避難所でほかの人の迷惑にならないよう、必要なしつけをするよう促す。

いい子でキャリーに入っていられますか?
キャリーに慣らしておくのは必要なしつけだよね

災害時に飼い主として猫をどう守るか、
同行避難の現実とはどういうものかー

私は幸いにして
まだ被災した事がないため、
何をどう対策したらいいのか、
正直、分からないことだらけです。

「ペット、同行避難、しつけ」
などで検索しても、犬のことしか
出てこないのが現状です。

人がいっぱいいても平気?
人がいっぱいいても大丈夫?車やリードは慣れてる?

では、猫の同行避難については
どう考えたらいいのでしょうか?

猫のためにできることは?

自宅が被災した状況で
猫と一緒にいるためには、
同行避難できる避難所に入る、
または、車かテントで暮らすー

と言う事が考えられるようです。

テントの中でお昼寝
テントにも慣れてるといいよね

離れたところに暮らしている
親戚、友人に預かってもらう、
と言う選択肢もあると思いますが、
一緒にいられない可能性がありますね。
(ケースバイケースですが)

私はとにかく猫と離れたくないです!

そうお考えになっている猫の飼い主さんも
少なくはないと思います。

その上で、話を戻して、
上記、ガイドラインの中に出てくる
「避難所でほかの人の迷惑にならないよう、
必要なしつけをするよう促す。」

人がいっぱいいても平気だよ!
人がいっぱいで騒がしくても平常心でいられるかな?

これは、猫の飼い主として
どう受け止めたらいいと思いますか?

何が猫の飼い主に求められていると
思いますか?

飼い主として、出来ることはなんだろう?

ご意見をいただけると嬉しいです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

参考 :ペットのための災害対策

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 - 勉強, 参考記事紹介


Comment

  • ai より:

    被災時にどうするか。後回しにしてしまいがちですがよく考えるべきことですよね。

    現在は、避難するということを考えると家以外のところに安心できる場所を作ってあげることが必要だと思います。
    猫との関係を築き、車、外、家以外の他の施設に行くことに少しでも慣れさせてあげることが必要だと考えます。
    みゅうちゃん、にゃんまるのように外が平気になることが理想だなと思います。

     
  • 西川 より:

    あとで読みに来ます。

     
  • さとう より:

    自宅以外の場所で緊張せずに過ごせること、の他には、
    いろいろな種類のフードを好き嫌いなく食べられること、も大事だと思います。

    うちの猫の場合、一匹すごくよく鳴く子がいるので、それが最大の問題です。緊張しても鳴くし、緊張していなくてもしょっちゅう鳴きます。要求鳴きのときもあれば、よくわからないけど話しかけてくる時もあって、かわいいのですが公共の交通機関には乗れません。

    鳴くシュチュエーションごとに、細かく分けて対策をしなければなあと思っています。(が、まだ難しいです)

     
  • ほそやじゅんこ より:

    私も絶対に猫とは離れたくないです。と自分の主張ばかりではダメですよね。

    大人数の我が家なので、避難所に行くとなったらキャリーの中だけかなと想像します。そうなると、家以外の環境でもキャリーの中でいられる事は必要です。車やテントも同じ事なので、はやり家以外の場所に行っても平気なようになってもらうのは絶対に必要ですね。

    知らない人と共同で暮らす事も想像できるので、人慣れしておけば多少の事は目をつぶってくれるかもしれませんし、かわいいトリックができたら緊張している避難所内に少しでも癒しの時間ができるかもしれません。

    想像だけなので、こんなに甘くはないと思いますが改めて考えるとやるべき事がはたくさんありますね。

     
  • 西川 より:

    まだ飼い始めていない立場として考えてみましたが、猫を飼ったら車を持とうと思っています。もしそれが叶わなかった場合、避難の時はどうしても自分の足(もしくはバイク)になる事を考えると、その時をよく考えずにむやみに飼おうとしてはいけないなと思います。飼うにしてもキャリーやハーネスを大丈夫にしておく、避難先でどんな状況になるのかを想定する…
    その時のためにいかに事前に準備が出来ているかが大切だと強く思います。
    持ち物、しつけ、人との関わり…考えておきたい事はたくさんあるんですね。

     
  • すずきちえ より:

    やっぱり、様々な人に慣れておくこと、
    家以外の場所でもある程度リラックスできることが必要だと思います。
    ハーネス、リード、キャリー、携帯トイレやケージも普段から使用するなど、
    普段の心構えや暮らしが、いざという時に猫たちの状況を左右すると感じます。

    避難所に同行避難となれば、犬の姿も多いのではないでしょうか。
    犬にも慣れておくべきなのか・・・と、考えれば考えるほど「どうしよう!」となります。。。
    個人的には、自宅にいられなくなった場合は車生活か、
    親族、友人に頼ることを考えています。

    猫たちを守るためにも、災害対策は対岸の火事ではなく、
    しっかり考えて実行していかなければならないことだな、と今強く感じています。

     
  • にしだかよ より:

    同行避難が取り上げられるようになり、夢のお話ではなくなってきています。
    私自身も、猫と一緒に外に出ることを以前に比べると積極的に考える様になりました。そして、実際に行動することでわたしも猫も慣れてゆくしかないんだろうなと思います。

     
  • なかたにょん より:

    同行避難や同伴避難について語られることも増えましたが、現時点では用意するべきものに気を取られることが多く、いざという時に現場でどう過ごすか、を想像することが後回しになってしまっているような気がしています。
    飼い主としてできることはなんだろう、何をしておいたらいいのだろう、と考えると際限がなくなってしまいそうになりますが、それでも考えることや想像してみることがまずは大事なのではないかと思っています。
    最近、夫がペットとの防災を考える、ある団体とのご縁があり少しずつ勉強しているようです。
    夫にも色々と意見を聞いてみようと思います。

     
  • かとうまさみ より:

    我が家は同行避難できる場所に行くことになると思うので人に慣れておくことが大事だと思っています。知らない人が2メートル先にいるような状況で生活をしなければならない時に緊張でゴハンも食べられない排泄もできないという事態は避けたいです。キャリーもそうですがみんなくっついていたほうが安心かもしれないと思い、簡易ケージを購入してミニトイレを設置してみようかと考えていたところです。

     
  • さとうあいこ より:

    3.11で茨城にいたので日常が大きく変化しました。その時はインコ2羽との暮らしでしたが、大変でした。
    一番は、人間の暮らしがそもそも普通では無いということです。
    その状況で、猫の最善を となると、たとえば水の確保にしても、猫のため という見え方が無いように配慮した方がいろいろ安全です。新品のペットボトルの水でもあえてラベルを外して汲み置きの水に見せるとか、、、。
    悲しいですが、どんなに人の環境に慣れた猫であっても、受け入れられない人もいる環境が避難所です。毒ヘビやタランチュラを愛するペットとして飼っている人はその子たちと非難するわけですからね。。。
    まずは、猫さんがキャリーを平気なこと、知らない人と一緒でも平気なこと、何でも食べられること、排泄に困らないこと、、、などなどやらなきゃいけないことが沢山ですね。
    もうちょっと頻繁にお出かけしてみようかな。

     
  • かおり より:

    うちの場合は、車での避難になるだろうなぁと思います。
    そのために、車の中でリラックスできること、
    トイレも食事も出来ること、ある程度必要なものは
    車に乗せておくこと、などの準備はしています。
    でも夏だったら暑すぎて車の中で過ごせない時間帯があるので
    カートで日陰に入って過ごしたり、テントやタープでしのいだり
    そんな必要もありそうです。
    ハーネスが平気になることやテントに慣れることなど
    まだまだ足りないことが多いです。

     

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