猫の適正飼養管理について
2020/09/26
こんにちは。
Happy Cat アドバイザーの坂崎清歌です。
今日は平成21年5月30日に行われたシンポジウム
「 愛 玩 動 物 の 適 正 飼 養 管 理 に つ いて考える
〜人もペットも元気で心豊かに 暮 ら す に は 〜 」
の内容から「猫の適正飼養管理」についてご紹介します。
(講演はジャクリーヌ・ムネラさんです)
「あなたに合った猫を選ぶ」
「室内飼いの猫に必要な心身のケア」
と大きく2つに分けて話が進められています。
注目して頂きたいのは後半の部分です。
猫の生活をいかに楽しいものにしてあげるか、
そしてそれがどう猫のためになるかについて、
素晴らしい記事を読むことができます。
室内飼育されている猫に刺激を提供できるのは
飼い主だけです。
猫を退屈させないために何ができるか、
ここにはヒントがたくさん書かれています。
私がいつもオススメしている、
クリッカートレーニングや
ハズバンダリートレーニング(受診動作のトレーニング)
の紹介もされています。
この内容はネットで読む事ができます。
ぜひ一度ご覧ください。
猫の適正飼養管理について
猫との楽しい生活のために参考になることが
たくさん書かれていますので、
きっと新しい発見があると思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
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ジャクリーヌ・ムネラさんの講演内容を読んで、室内飼いの猫の生活についてなぜ、人間が工夫をするべきなのか、どんなことをするべきなのか、それによってどんなことが期待できるのかが簡潔にまとまっていて、全体像がつかみやすくわかりやすいと感じました。
最後の部分、猫か人間かどちらかが我慢するのではなく、共に平和に暮らせる方法はいくらでもあること。個体の個性やニーズを考え、身体的ニーズや精神的ニーズを満たすことは、猫にとってのストレス、猫のストレスによる人間にとっての問題行動を防ぎ、より最適な調和を生む、という部分は、1番大事な真実だと思うので、より多くの人に知ってもらいたいと思いました。
あとで読みにきます。
私もじっくり読んでおきます!
西川さん、ほそやさんのお二人へ
この記事に関しては後日改めてレポートを提出していただこうと思っています。
次回の時にお話ししますね。
じっくり読もうと思い、丁度プリントしていた所です!
レポート提出承知しました。次回よろしくお願いします。
猫を楽しませる方法について、受動的な方法も能動的な方法も
具体的なアイディアが書かれていて参考になります。
猫の精神的ニーズ、身体的ニーズを考え応えていくこと、
クリッカートレーニングやハズバンダリートレーニングをゲームのように楽しむこと、
共に平和に暮らすために今私ができることは何だろうと考え続けたいと思います。
ナイスにゃ~
なぜだかリンクが開けず、別途で探そうと検索したのですがヒットせず(T-T)
改めて検索してみます。
彼らの幸せを願い、考えながらも具体的にどうしたら良いのかが分からないという方も案外多いと思います。
私もまだまだできることがありますが、そうだったと思います。
このような講習会や機会がもっともっと一般的になり、多くの方の目に触れ耳に届くようになると良いなぁと心から思います。
これは必ず読んでもらいたいものなので見つからないようであれば、こちらでコピーをお渡しします。言ってください。
他の方にもお願いしているようにレポートを書いてもらいます。次回説明しますね。
『あなたにあった猫をえらぶ』すごく難しいと思いました。私が「猫はヒマでいいなぁ」とネコをヒマにさせていた時代は(といっても去年までそうでしたが)みーつん達は歳をとって寝てばっかりだなと思っていたし、自分が知識を持ち実行することでまさかこんなに能動的に活動的になるとは思いもせず、自分が変われば猫も変わる状況の真っ最中。私のどこにあわせて猫を選ぶのか?などなど。
先生レポートですか?(汗
にゃるほど〜
あ、レポートの件はいずれご説明しますね(^^)
ジャクリーヌ ムネラさんの記事を読みました。
猫とのどんな生活を求めて、わたしは、わたしの家族は猫を迎えたんだろう と思い返してみると、ただ、猫が飼いたいという気持ち、飼い主を探している猫がいるという事実、それだけから猫との暮らしが始まっていました。
最近のうちの子は、新しいキャリー、体重計、布団を敷くときのバサバサで遊ぶことなど、ちょっとしたことがとても楽しそうです。楽しみが増えたこの子に、その行動イイネ! を伝えてもっとコミュニケーションができるようにクリッカーの導入を試みたいのですが、毎日できないと効果が薄いだろうからなぁ、、、。
にゃるほど〜
自分がどんなふうに動物と暮らしたいか、
家族それぞれのライフスタイルはどうか、
猫も人もどちらかが我慢するのではなく
平和に暮らすためにできることは何か、
どんなふうに猫を楽しませ
どんな方法でニーズを満たすか
読み応えたっぷりの盛りだくさんでした。
いい子♪